How to choose the right School in London
ロンドンに転勤、駐在が決まり、お子様の学校をどのようにしたら良いかというご相談を多くいただいています。
その中で多くいただくご質問をQ&Aにまとめました。
Q. ロンドンのボーディングスクールではなく、ロンドンの自宅から学校に通いたいと考えています。可能でしょうか。
A. はい、可能です。ただ、どのビザでイギリスに滞在するご予定か、お子様の英語力、学年によっても変わってきます。
英語力は、寮に滞在していただく方が英語漬けになり伸びますが、ご自宅から通うことは可能です。
Q. 公立に通うという選択肢はあるのでしょうか。
A. 同じくビザの種類によっても変わります。ただ通常イギリスの公立の学校は、海外から英語のサポートが必要な留学生を受け入れる環境はあまり整っていません。イギリス人や現地で生まれ育っている方向きの学校になります。
日本からの留学生は、殆どの方が私立の学校に通っています。
Q. どのように進めていけば良いか悩んでいます。とりあえず家が決まったら、その地域の学校を紹介してもらえますか。
A. はい、大丈夫です。ただイギリスの学校はどの学校もご入学には試験があります。ですので、できましたら先にエリアを指定してしまうと選択肢が減ってしまう可能性がありますので、お早目に学校についてもご相談いただく方がスムーズではあると思います。スクールバスのエリアも決まっています。イギリスでは、学年にもよりますが日本のように16歳未満のお子様が、一人で、電車で通学するというのは一般的ではありません。場合によっては、ご家族が毎日送り迎えしていただくことになるかと思います。
Q. 既に高校2年生、高校3年生の学年になってしまっていて、一緒にロンドンに行くかどうか悩んでいます。高校2年生、3年生から入学できる学校もありますか。
A. イギリスのA levelのコースは、2年間ですので高校2年生の場合は多くの学校で受け入れしていますが、英語力が必要な学年になります。そのため、お持ちの英語力やもう少し詳しい詳細をおしえていただけましたら、何かご提案ができるかと思います。高校3年生でのご入学についてもプランはアレンジできます。ご留学の目的や大学をどのようにされたいかによっても異なってきますので、詳細はお問合せください。
Q. 兄弟で同じ学校に通いたいのですが。
A. お二人で同じ学校でも大丈夫ですが、ご入学の学年やお持ちの英語力、日本の学校での成績等によって大きく変わります。また試験がありますので、お二人ともその学校に合格いただく必要はあります。
個々のケースにより様々ですので、もしよろしければ詳細は、留学スターまでお問合せください。
ロンドン近郊 小学校・中学校・高校
St Edmund’s College
St Margaret’s School
The Mount, Mil Hill International School
Mill Hill School
TASIS The American School in England
St George’s Ascot 女子校
Queenswood School 女子校
Queen Anne’s School 女子校
Luckley House School
Highfield School
Bedford School 男子校
ACS International School Cobham
Royal Russell School
DLD College London
City of London Freemen’s School
Marymount International 女子校
The Oratory Prep School
Mount House School